第156回 浮立

    書家れんのつきいち年中行事 第156回 浮立  ご機嫌いかがですか、れんです。  毎年9月の第2日曜日、佐賀県鹿島市七浦の音成(おとなし)・天子神社と母ヶ浦(ほうがうら)・鎮守神社では五穀豊穣・悪霊退散などを願う神事として「浮立(ふりゅう)」が奉納されます。両神社の面浮立(めんぶりゅう)は県の重要無形民俗文化財に(音成のものは国の選択無形民俗文化財にも)指定されています。  1530年に中...

     詳細を見る

    第155回 十津川の大踊

    書家れんのつきいち年中行事 第155回 十津川の大踊  ご機嫌いかがですか、れんです。  先日、お稽古に来た小学4年生の女の子が「おじいさんに誕生日のプレゼントをあげたいから「古希」と書きたい」と言い、十数枚の練習を経て色紙に清書しました。大人でも色紙に一発勝負で筆書きするのは緊張します。真剣な表情で書き上げたその書はその日一番の出来でした。こんな贈り物を孫からもらったおじいさまの喜ぶ顔が...

     詳細を見る

    第154回 あばれ祭

    書家れんのつきいち年中行事 第154回 あばれ祭  ご機嫌いかがですか、れんです。日本中を旅して風光明媚に触れ、ご当地名物を頂く、なんてことは1つの憧れです。九州出身で大学で東京に出た私は山陽道、東海道はよく利用しましたが山陰や北陸を訪れる機会がありませんでした。いつかゆっくり行ってみたいと思っています。  さて、その北陸は石川県、能登町の宇出津(うしつ)地区では毎年7月の第1金曜日と土曜...

     詳細を見る

    第153回 夏越の祓

    書家れんのつきいち年中行事 第153回 夏越(なごし)の祓(はらえ)  ご機嫌いかがですか、れんです。「晦日(みそか)」とはその月の最終日のことで、1年の最終日は大晦日です。その1年を半分にした6月の晦日に全国各地の神社で「夏越の祓」の神事が執り行われます。  これは年に2度ある大祓のうちの1つで、“夏越の祓”で年の前半(大晦日の“年越しの祓”で年の後半)の心身の穢(けが)れや災厄の原因と...

     詳細を見る

    第152回 三社祭

    書家れんのつきいち年中行事 第152回 三社祭  ご機嫌いかがですか、れんです。  東京は浅草の浅草神社では5月の第3週の金・土・日の3日間に「三社祭(例大祭)」が行われます。江戸風情のある勇壮で華やかな神輿渡御を中心とした祭で、かつては徳川家康寄進の神輿もあったそうです(太平洋戦争で焼失)。  推古天皇の御代、つまり聖徳太子(女帝推古の摂政)のころのこと。漁師の檜前浜成(ひのくまのはまな...

     詳細を見る

    第152回 三社祭

    書家れんのつきいち年中行事 第152回 三社祭  ご機嫌いかがですか、れんです。  東京は浅草の浅草神社では5月の第3週の金・土・日の3日間に「三社祭(例大祭)」が行われます。江戸風情のある勇壮で華やかな神輿渡御を中心とした祭で、かつては徳川家康寄進の神輿もあったそうです(太平洋戦争で焼失)。  推古天皇の御代、つまり聖徳太子(女帝推古の摂政)のころのこと。漁師の檜前浜成(ひのくまのはまな...

     詳細を見る

    第151回 古川祭

    書家れんのつきいち年中行事 第151回 古川祭  ご機嫌いかがですか、れんです。  北アルプスの山々に囲まれた岐阜県飛騨高山。江戸時代以来の城下町、商家町の町並みから“飛騨の小京都”と呼ばれます。その飛騨市古川町の気多若宮神社(アニメ映画『君の名は』の神社のモデル)では、毎年4月19、20日に「古川祭」が開催されます。この祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されている他、ユネスコの無形文化遺...

     詳細を見る

    第150回 上巳

    書家れんのつきいち年中行事 第150回 上巳  ご機嫌いかがですか、れんです。  さて「上巳(じょうし)」と聞いてすぐに何のことだかお分かりになるでしょうか。毎年祝っているはずですが、この言葉自体はあまり耳にしないかもしれません。これは3月3日のひな祭りの日のことです。旧暦の3月初旬は桃の花が咲く季節だったので「桃の節句」とも呼ばれます。  「節句」とは伝統的な年中行事を行う節目になる日...

     詳細を見る

    第149回 横手の梵天奉納祭

    書家れんのつきいち年中行事 第149回 横手の梵天奉納祭  ご機嫌いかがですか、れんです。  秋田県東南部の中心で岩手県と隣接する横手市。そこに807年征夷大将軍・坂上田村麻呂東征の際に勧進創祀(かんじんそうし)された旭岡山神社があります。出羽国山川荘の総守護社として源義家、藤原秀衡、源義経、武蔵坊弁慶など名だたる武将武人や近隣郷中の民に崇められてきました。その旭岡山神社で毎年2月17日...

     詳細を見る

    第148回 歳神様

    書家れんのつきいち年中行事 第148回 歳神様  ご機嫌いかがですか、れんです。  新年明けましておめでとうございます。旧年中は何かとご教授賜りまして誠にありがとうございました。本年も変わらずご支援賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。  今回は、改めて「正月」について考えてみようと思います。正月はもちろん年の始まりの1月のことですが、それに際して「歳神様」を各家に迎える重要な...

     詳細を見る

1 2 3 4 5 6 9