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異例の措置を防衛産業相が弁護、懸念の声も オーストラリア政府は、20億ドルにものぼる新型ミサイル開発計画に、入札競争を経ずに米資系の国内企業を指名した。そのため、入札に参加できなかった企業や国防関係者の中には、今後このような傾向が続くなら、法律に定められた指名と契約までの公正な手続きがおろそかにされ、不透明感を増していくと懸念する声が挙がっている。 ABC放送(電子版)が伝えた。 4月10日...
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