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電気水道の止まった施設に収容者滞在 オーストラリア政府がパプア・ニューギニア(PNG)のマヌス島に設置した領外難民収容センターはPNG政府が先に閉鎖を決めており、PNGに定住を決めた収容者以外のセンター収容者の行く先はオーストラリア政府の責任としていた。一方、ピーター・ダットン豪移民相はこれまでの態度を変えておらず、大勢の収容者がPNGへの定住を拒否し、電気・ガス・水道が止められ、撤去の始まって...