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宗教の自由掲げてのゲイ生徒、教師排斥問題 マルコム・タンブル前首相の政界引退により、シドニー東郊のウェントワース選挙区では補欠選挙投票日を1週間先に控えており、各候補の緊張も高まっているが、この選挙区は経済政策では自由党支持ながら社会意識では比較的進歩的であり、2017年の同性結婚合法化問題でも支持率が全国の上位にあった。今回も気候温暖化問題や、ゲイ生徒やゲイ教師の性的傾向を理由として排除する、...