パースでは家賃と初期宿泊費が大きな負担です。仕事がすぐ決まらない可能性も考え、生活費を多めに見ます。

学費を払った後に生活費が足りなくなるケースが危険です。ビザ申請費、保険、航空券、ボンド、前払い家賃を分けて計算します。

家計表、電卓、航空券、学生証、パースの海辺を感じる予算計画の机
予算は平均ではなく、到着直後の出費ピークを見て作ります。

初期費用と月額を分ける

予算は平均額を見るだけでは足りません。到着前に払う費用、到着直後に出る費用、毎月続く費用を分けると、いつ資金が減るかが見えます。

仕事の開始時期は読みにくいため、最初の2〜3カ月は収入ゼロでも生活できる計画にします。

分類 主な項目 注意点
渡航前 ビザ、航空券、保険、学費 支払期限が早い
到着直後 宿、ボンド、前家賃、交通、SIM 一気に現金が出る
毎月 家賃、食費、交通、通信 固定費を低くする
予備費 医療、引越し、修理、失業期間 別口座で残す

パースで大きい固定費

パース生活で大きいのは家賃です。シェアハウスでも、ボンド、前払い家賃、家具、交通費が重なると初月は高くなります。車を買う場合は、購入費より維持費を見ます。

学費を払う人は、生活費を削りすぎないことが大切です。体調を崩すと医療費や欠席につながり、結果的に高くつきます。

予算表の作り方

スプレッドシートで、最低ライン、標準、余裕ありの3パターンを作ります。家賃が週50ドル違うと、年間では大きな差になります。

  • 家賃は週額と月額の両方で見る
  • ボンドと前家賃を初月費用に入れる
  • 収入開始までの日数を長めに見積もる
  • 旅行費と生活費を同じ財布にしない

3つの予算を作る

予算は一つだけ作ると、想定外に弱くなります。最低限、標準、余裕ありの3パターンを作り、家賃が上がった場合、仕事が遅れた場合、車を買った場合を比べます。

到着後は、毎週の支出を見て予算を修正します。日本で作った計画と現地価格が違うことは普通にあります。修正できる計画の方が役に立ちます。

  • 初期費用と毎月費用を別の表にする
  • 家賃は週額から月額へ換算する
  • 仕事が見つかるまでの期間を長めに置く
  • 予備費は生活費と別口座に置く

初期費用と年間予算計画で確認した情報源

初期費用と年間予算計画に関わる条件は、ビザの種類、学校、雇用主、住む場所、時期によって変わります。この記事をそのまま手順書にするのではなく、実際に申請・契約・支払いをする前に、公式ページと自分の条件を照らし合わせてください。