学生生活 パースで楽しく充実した学生生活を過ごす為の情報です。
一般的な暮らしの情報は「パース暮らしの便利帖」も参照にして下さい。
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 電話

電話
パースの市内通話料金は、一般の加入電話は25セント(契約により変動有り)、
公衆電話は40セントで時間無制限の通話が出来ます。
携帯電話への通話は時間無制限ではなく、契約電話会社や
通話時間によって料金が異なります。
市外及び国際電話は相手先と通話時間によって料金が異なってきます。


●公衆電話


公衆電話は1通話(時間制限なし)40セント。
青、オレンジ、緑色の電話は国内の長距離にも使えます。
警察や救急車、消防署への緊急番号は「000」


●一般加入電話
電話の開設は色々な種類やオプションがあります。
一般家庭用に開設する場合を例にとってみましょう.

1.TELSTRAの事務所に出向くか,電話(132200)で申し込む.
インターネットでも申し込めます.
回線が家まで配線されていて、使われてなければ1-2日で使用可能.
回線工事が必要の場合は、工事日を決め当日は工事に立ち会います.

2.接続時に国際電話会社を選択する.
TELSTRA,OPTUS,KDDI,AAPT,iPRIMUSなどがあります。
各社のサービスを比較して自分のパターンに合う会社を選択します.

3.回線使用料は$18.50が基本料金、通話料は各オプションで違います。
TELSTRAのインターネットプロバイダーサービス,国際、国内電話を
ワンセットで請求するパッケージなんかは便利かもしれませんね



●携帯電話
パースでも携帯電話は人気が有るようです。
プリペイド形式の携帯電話と契約が必要な携帯電話があり
Telstra、Optus、Vodafone、Virginなど各社が契約者獲得競争をしています。
留学生には手軽で、年契約をしなくても良いプリペイド携帯が人気のようです。
「SIMカード」システムが採用されており、このSIMカードに電話番号や
個人情報が記録されています。
上記の会社でSIMカードが販売されており、同じ会社間の通話は条件により
無料通話サービスや割引料金が採用されます。
各社色々な特典が有るので比較するとよいでしょう。


●格安国際電話
パースから日本へ電話をする場合には、ほとんどの留学生が利用している
国際テレホンカードが便利です。
家族や友達と長電話をしても、5ドル以下で済みます。
使い方は最初にカードに書かれたパースのアクセスナンバーに電話し、
指示に従って、PIN番号、相手先の国番号、初めの0を外した市外局番、
電話番号を順番に押していけば繋がります。

国際テレホンカードは郵便局、News Agency、コンビニなどで購入できます。


●日本からオーストラリアへ電話を掛けるには
西オーストラリアのエリアコードは「08」です。
KDDIのサービスを利用して、日本からパースへ電話する時は

001-61(国番号)-8-1234-5678
相手が携帯電話の際も同じで、番号の最初の「0」を抜いて掛けてください。