Transperthの運行案内によると、パース都市圏ではこのところ、鉄道の夜間運休や日中の一部閉鎖、ホーム変更、さらに複数のバス路線で迂回や停留所の一時変更が相次いで案内されています。単発の遅れというより、各路線で個別の工事や運行調整が重なっている状況として受け止めておくとよさそうです。

今回の更新一覧を見ると、鉄道ではMandurah線、Armadale線、Thornlie-Cockburn線、Airport線、Ellenbrook線、Midland線、Yanchep線、Fremantle線に関する案内が出ています。内容は、夜間の区間運休、日中の一時閉鎖、ホーム変更、時間帯を限った運行変更などが中心です。特にAirport線やMidland線、Ellenbrook線の利用者、また南側ではMandurah線、東側ではArmadale方面を使う人は、普段どおりに駅へ向かう前に最新情報を確認したほうが安心です。

バスでも、400番台や900番台を含む幅広い路線で「Service Disruption」や「Bus Stop Disruption」が掲載されています。市内循環のCATバスにも更新があり、Blue CATやYellow CATの利用者にも影響が及ぶ可能性があります。通勤・通学だけでなく、City周辺のオフィス、TAFE、学校、病院、空港方面への移動でも、乗り場変更や所要時間の増加が起こりうるとみられます。

パース在住の日本人にとっては、空港送迎、シティ通勤、日本語補習校や週末の習い事への移動でTransperthを使う場面が少なくありません。とくに電車が一部区間でバス代行になる場合は、同じ路線名でも到着時間が読みづらくなります。夜の食事会やイベント後に終電感覚で移動する人は、通常ダイヤのつもりで動くと予定がずれることがあります。

実際の対策としては、次の3点が現実的です。

  • 出発前にTransperth公式のService Updatesで、利用路線名を個別に確認する
  • 電車利用時は、駅のホーム番号変更バス代行の有無をあわせて確認する
  • バス利用時は、普段の停留所ではなく一時移設の乗り場になっていないか見る

また、同じ番号のバスでも「運休」「一部迂回」「停留所のみ休止」で影響の大きさが異なります。案内の見出しだけで判断せず、移動する時間帯と区間が実際に影響を受けるかを確認するのが大切です。

今回の一連の案内は、広い範囲で大きな全面停止が起きているというより、複数路線で細かな変更が連続している状態とみられます。そのため、毎日同じ経路を使っている人ほど「いつも通り」で動いてしまいやすい点に注意が必要です。

今後も更新内容は入れ替わる可能性があります。空港へ向かう日、学校送迎がある日、またはCityでの用事がある日は、早めにルート確認をして、必要なら10〜20分ほど余裕を持って出発すると安心です。

※トランスパース運行変更続くは、現時点で確認できる1件の情報源をもとに整理しています。続報や公式発表で内容が変わる場合があります。

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