Transperthのサービス更新によると、パース都市圏の鉄道・バス・駅設備で複数の運行変更や利用制限が続いています。今回は単独ソースに基づく整理として、通勤・通学や空港利用に関わりやすいポイントをまとめます。

まず鉄道では、Ellenbrook Line、Mandurah Line、Thornlie-Cockburn Line、Airport Line、Armadale Lineなどで、夜間の運休や一部区間の閉鎖が案内されています。路線によって対象日や時間帯は異なりますが、共通しているのは、夜遅い時間帯に列車の本数や運行区間が通常と変わる可能性があることです。終電近くを使う方や、空港から夜に移動する予定のある方は特に注意が必要です。

また、別の更新ではAirport、Armadale、Ellenbrook、Midland、Thornlie-Cockburnの各線で運行への影響が出たと案内されています。単独ソースのため詳細はその都度の発表確認が前提ですが、複数路線にまたがる更新が出ていることから、乗り継ぎを含む移動では通常より余裕をみて行動した方が安心です。Perth Station周辺で乗り換える方や、空港線から市内・東部方面へ向かう方は、出発前に最新の運行状況を見ておくと無難です。

バスでも広い範囲で影響が出ています。更新一覧では、40番台、90番台、100番台、200番台、300番台、400番台、500番台、900番台など多くの系統で、運休、迂回、停留所の一時閉鎖といった案内が見られます。なかでもRed CATの変更は、市内中心部で無料循環バスを利用する人に影響しやすい内容です。語学学校、TAFE、オフィス街、図書館、観光エリアの移動でRed CATを使う日本人は少なくないため、徒歩移動や別系統への切り替えを想定しておくとよさそうです。

郊外では、114、160、220、270、275、293、356、371、403、470、494、502、511〜549、925、930、995、998、999など多くの路線名が個別に挙がっています。すべてが同じ理由ではなく、停留所だけの変更もあれば、路線そのものの乱れもあるとみられます。普段使っている番号のバスがある場合は、「運休か」「停留所変更か」を分けて確認するのが大切です。とくに学校送迎、駅までの接続、ショッピングセンターへの移動では、小さな停留所変更でも影響が出やすくなります。

駅設備では、Edgewater Stationの駐車場利用と、Murdoch Stationのエスカレーターに関する案内も出ています。車で駅まで行ってPark and Rideを使う方は、駐車スペースや動線が通常と異なる可能性があります。Murdochは病院や大学方面への利用者も多いため、ベビーカー、大きな荷物、足元に不安のある方は、エレベーターや別ルートの確認をしておくと安心です。

パースで公共交通を使い始めたばかりの方にとっては、「夜間閉鎖」「service disruption」「bus stop disruption」は似て見えても意味が少し違います。一般に、night closureは計画的な夜間運休service disruptionは運行そのものへの乱れbus stop disruptionは停留所の休止や位置変更として出ることが多く、必要な対応も変わります。駅に行ってから気づくと遠回りになるため、通勤前だけでなく帰宅前にも確認しておくと移動がスムーズです。

今回の更新は件数が多く、しかも鉄道とバスが同時に影響を受けているものがあります。日本人居住者では、空港アクセス、シティ通勤、Curtin大学・Murdoch大学周辺への通学、South PerthやJoondalup方面の移動などで関係する人が多そうです。特に夜の外出後、イベント帰り、週末の空港送迎では、通常ルートがそのまま使えると思い込まず、最新情報の再確認が勧められます。

Transperthの発表ベースでは更新内容が細かく分かれているため、利用者としては自分の路線番号、乗換駅、使う停留所名の3点を先に確認するのが実用的です。移動時間に余裕を持ち、必要なら代替バスや配車サービスも選択肢に入れておくと、直前の変更にも対応しやすくなります。

※Transperth運行影響まとめは、現時点で確認できる1件の情報源をもとに整理しています。続報や公式発表で内容が変わる場合があります。

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