オーストラリア東部のニューサウスウェールズ州で、6月19日朝に小規模な地震が2回観測されたと報じられています。報道によると、1回目は午前3時台にウィルカニア近郊、2回目は午前5時45分ごろにオレンジ近郊で発生し、後者はマグニチュード3.4だったとされています。オレンジ周辺では揺れを感じたという届け出が100件以上あった一方、被害の大きさについてはこの時点で広く伝えられていません。
オーストラリアでは日本ほど地震の印象が強くないかもしれませんが、内陸部を含め各地で小さな地震が観測されることがあります。今回の規模は比較的小さいとみられるものの、朝の時間帯に発生したため、通勤前後や出勤準備中に驚いた人もいたと考えられます。空港や都市鉄道の大規模な混乱が起きたという情報は、今回の報道要約からは確認されていません。
パース在住の日本人にとっては、東部州の出来事でも、国内移動や出張、旅行先としての影響が気になるところです。今回伝えられている2件はいずれもニューサウスウェールズ州内で、パースの公共交通や空港運用に直接影響する内容ではなさそうです。ただし、オーストラリア国内でも地域によって自然災害の種類が異なるため、旅行や長距離移動の前には州政府や交通事業者の最新情報を確認しておくと安心です。
特に、シドニー経由で地方都市へ向かう予定がある人や、NSW州内を車で移動する計画がある人は、道路状況や地域の注意情報を出発前に見ておくとよいでしょう。小規模地震では大きな被害につながらないことも多い一方、建物の点検や一時的な安全確認が行われる場合があります。現地に家族や知人がいる場合は、落ち着いて安否や周辺状況を確認するのがよさそうです。
今回の報道は単独ソースに基づくため、今後ほかのメディアや当局発表で規模や影響の詳細が更新される可能性があります。国内移動への影響が広がるような情報が出た場合は、航空会社、鉄道、州の防災当局などの案内もあわせて確認することが大切です。
※NSWで小規模地震が連続は、現時点で確認できる1件の情報源をもとに整理しています。続報や公式発表で内容が変わる場合があります。