インドネシアで続く火山活動の影響で、同国の空の便に広い範囲で乱れが出ていると報じられています。ABC News Australiaによると、ジャカルタ近郊のスカルノ・ハッタ国際空港では一時的に運用が停止され、国内外あわせて200便を超えるフライトに影響が及んだとされています。

今回の影響は、火山灰が航空機の運航に大きな支障を与えるおそれがあるためです。視界の悪化だけでなく、エンジンや機体への影響が懸念されることから、航空会社や空港当局は安全を優先して欠航や遅延、運航停止の判断を行う場合があります。今回も、空港の運用停止は数時間だったとされますが、その後も各地でダイヤの乱れが残る可能性があります。

パース在住者にとって直接の行き先がインドネシアでなくても、注意したいのは乗り継ぎへの影響です。バリ島やジャカルタは、オーストラリアとアジア各地を結ぶ移動ルートとして利用されることが多く、休暇や一時帰国、出張で経由予定がある人は旅程全体の確認が必要です。特に、同じ航空会社の通し予約か、別々に手配した航空券かで対応が変わることがあります。

これから渡航する人は、まず利用航空会社の運航情報を確認し、空港へ向かう前に欠航・遅延の有無を見ておくのが無難です。振り替え便の案内、手数料免除の変更対応、宿泊補助の有無などは航空会社ごとに異なります。旅行保険に加入している場合は、自然災害による遅延や追加宿泊費が補償対象かどうかもあわせて確認しておくと安心です。

また、インドネシア経由で日本へ向かう予定の人は、到着地だけでなく出発地側の便にも遅れが連鎖する可能性があります。空港の運用が再開しても、機材繰りや乗務員配置の調整に時間がかかることがあるためです。短い乗り継ぎ時間で組んでいる旅程ほど影響を受けやすいため、最新情報をこまめに確認し、必要なら早めに航空会社へ相談するとよさそうです。

単独ソースベースの情報ではありますが、現時点では「インドネシア方面の空路に広域の乱れが出ている」という理解で備えるのが現実的です。パースからバリ島、ジャカルタ、東南アジア方面へ向かう予定がある人は、週末や数日以内の出発でも状況が変わる可能性があるため、公式の運航情報を出発直前まで確認してください。

※噴火でインドネシア便に影響は、現時点で確認できる1件の情報源をもとに整理しています。続報や公式発表で内容が変わる場合があります。

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