ビクトリア州バララット近郊で、乳児の女の子が車にはねられ、重いけがを負って病院へ空路搬送されたと報じられています。現地報道によると、現場はバララット近くのスミスデール周辺で、救急対応ののち、より高度な治療が受けられる病院へ運ばれたということです。
今回の報道では、乳児が命に関わる状態とされており、家族や地域への影響が大きい事故として受け止められています。一方で、事故の詳しい経緯や、当時どのような状況で接触が起きたのかについては、現時点で公表情報が限られているようです。単独ソースのため、今後の警察や医療機関の発表で内容が更新される可能性があります。
パース在住の日本人にとって、今回のニュースは西オーストラリア州の出来事ではないものの、オーストラリア各地で暮らすうえで子どもの安全を考えるきっかけになります。住宅地や地方都市では、都市中心部に比べて道路が広く、車の移動が生活の中心になりやすいため、自宅前や駐車場、私有地の出入り口などでも車両との接触リスクが生じます。特に乳幼児は身長が低く、運転席から見えにくい場面があるため、送迎時や乗り降りの際には大人同士で声を掛け合うことが重要です。
小さな子どもがいる家庭では、車を発進させる前に周囲を一周して確認する、バック時は必ず目視を優先する、子どもを先に車へ乗せるか大人が手をつないで移動する、といった基本的な対策が改めて大切になります。短時間の移動や自宅周辺でも、油断しないことが事故防止につながります。
また、地方部では重症患者の搬送にヘリコプターなどの空路搬送が使われることがあり、広い国土を持つオーストラリアならではの救急体制が取られています。パースやWA州でも、郊外や遠方への移動が多い家庭は、緊急時の連絡先や最寄りの救急受診先を日頃から確認しておくと安心です。
今回の件については、まずは子どもの回復が願われます。新たな発表があれば、事故の状況や地域への影響がより明らかになる可能性があります。
※バララット近郊で乳児重傷は、現時点で確認できる1件の情報源をもとに整理しています。続報や公式発表で内容が変わる場合があります。