パース留学を成功させるには十分な準備期間と準備作業が必要です.
そしてパースに持っていく荷物なども事前によく考えて準備しなくてはなりません.
● 留学準備リスト
留学前に準備する事 
パスポート & ビザ
運転免許・身分証明書
お金を持っていく方法
クレジットカード
留学生・海外旅行保険
航空券

留学時に持っていくもの
携行品リスト

 携行品リスト

常備薬
オーストラリアの市販薬は日本のものに比較して強いと言われてますが、これは個人差があると思います。ただ、風邪薬、頭痛薬、胃薬など日頃飲みなれてる薬があれば持ってきたほうが良いでしょう。個人的には当地でポピュラーな鎮痛剤「パナドール」や目薬「Visine」などは良く効きます。「大田胃散」「正露丸」などは売ってないので持ってきた方が良いでしょう。処方箋のいる薬はかかりつけのお医者さんにお願いして、渡航前に英文で処方箋を書いてもらいましょう。
洗面用具
歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、シャンプー、リンスなどは当地でも種類も多く購入には問題ありませんが、毎日使い慣れたものを当初は持ってきた方が良いでしょう。特にアレルギー体質の方は気をつけてください。
化粧品
これもいつも使ってるブランドが安心ですね。パースは日差しが強いので日焼け止めクリームは必需品です。化粧品とは関係有りませんが、強い日光対策の為サングラス、帽子は必需品です。
サニタリー(衛生)用品
女性生理用品は日本製の方が品質が良いとの評判です。爪切り、耳掻き、鼻毛切りハサミなども日本製がお薦め。綿棒は当地のもので十分。ポケットティッシュは無料では配っていません。トイレの便座カバー、マスクは売ってませんので必要な方は日本で買ってきてください。
衣類、靴
衣類のサイズ、デザインは豊富ではありません。個人的にはユニクロが安くて高品質、お薦めです。日本と違って普段の生活では普通の人は服装にはかなり無頓着です。普段の生活には履きなれた運動靴があると便利でしょう。サンダル、スリッパも種類も少ないので日本製がお薦めですね。女性の下着、水着も日本製がお薦め。
眼鏡、コンタクトレンズ
眼鏡は当地でも検眼して作れますが、矢張り使い慣れたものプラス予備を持っていったほうが良いでしょう。コンタクトレンズも購入できますが医者の処方箋が必要な場合もあり出来たら日本で使い慣れたものを持っていったほうが良いでしょう。
変圧器、変換プラグ
日本の家電製品を海外で使うための変圧器は有ると便利ですね。
電圧AC220〜240Vの国で75Wまでの日本の電化製品が使えます。
パースで使う場合コンセントの差込口形状は異なりますので海外旅行用変換プラグをご用意ください。変換プラグは電圧を変換するアダプタではありません。 海外旅行用変圧器と併用してお使いください。

パソコン
学校にもパース市内のネットカフェにも、そして留学エージェントでもインターネット・メール用にパソコンは用意してあり自由に使える環境では有りますが、矢張りご自分専用のノートパソコンは留学生の携行品必須のアイテムだと思います。
当地で購入する事も出来ますが日本に比べて割高ですし、最初から付いているOSは英語版になります。使い慣れた日本語のOSをインストールされた日本製のノートパソコンがベストだと思います。
ただ新品は高価なので中古ノートパソコンで十分役に立つでしょう。

新品時の1/10の価格で中古PCが買えます。もちろん保証&サポート付


電子辞書
多機能電子辞書がお薦め
1.英語学習教材 2.電子辞書 3.音楽・音声プレーヤー
4.デジタルICボイスレコーダー 5.FMラジオ 6.E-BOOK(テキストメモ) 7.電卓

文房具
パースで売っている文房具の種類は少なく実用一点張り.筆記用具などは日頃使い慣れているものを日本でまとめて買って持ってきた方が良いでしょう。ハサミは切れないので日本から持ってくるほうが良い.
アニメなどのキャラクター付きの文具はホームステ−先に子供がいるときなどはお土産に最適。ホームステ−先への一般的なお土産は日本の$100ショップのアイデア日用品などが喜ばれる。