昨年10月に発刊された日豪プレス40周年記念号のプレゼント企画で寄せられた985通に及ぶ読者アンケートを元に、日豪プレス紙面及びオンライン版の読者属性を徹底調査。アンケート回答者がどんな感想を抱いているかなども含め、インフォグラフィックにまとめ解説する。
性別
女性読者が半数以上を占めている。ファッションや美容に関する記事などを増やすことで、更に女性読者に楽しんでもらえるような取り...
昨年10月に発刊された日豪プレス40周年記念号のプレゼント企画で寄せられた985通に及ぶ読者アンケートを元に、日豪プレス紙面及びオンライン版の読者属性を徹底調査。アンケート回答者がどんな感想を抱いているかなども含め、インフォグラフィックにまとめ解説する。
性別
女性読者が半数以上を占めている。ファッションや美容に関する記事などを増やすことで、更に女性読者に楽しんでもらえるような取り...
オーストラリアで感じる
日本の年末年始
日本では日ごとに寒くなり冬本番がやって来るこの季節、オーストラリアには逆に夏が到来し、
新鮮な気持ちで新年を迎えることができるのではないだろうか。
日本とオーストラリアの文化の違いなどを感じ、自分にぴったりな年末年始の過ごし方を見つけよう。
日本とオーストラリアの年末年始
日本では師走とも呼ばれる12月は、新年を気持ち良く迎えるための準備に...
2011
NICHIGO PRESS
3月11日、東日本大震災発生。海外から復興を支えようと立ち上がった在豪日系社会の取り組みを報道すると共に、被災地の復興を支援する義援金を創設。5月、本社事務所を同じジョージ・ストリート沿いの別ビルディングに移転。7月、オーストラリアのニュースや生活情報を伝えるウェブサイトを刷新。サイト名を「Nichigo Online」に。新聞とウェブサイトの...
2005
NICHIGO PRESS
キング・カズこと三浦知良がシドニーFCに入団し話題をさらった。日豪プレスでも「カズ、終わりなき挑戦」と題し、特集を行った。また、前年、物議を醸した「負け犬論争」が再燃。男性目線で、俗にいう“ギリホリ(30歳の制限ギリギリで来るワーキング・ホリデー)”女性をテーマに論争を行う「おっさん負け犬が吠える!」が話題に。
ニュース
インドネシア・...
1996
NICHIGO PRESS
9月号より日豪プレスの表紙がグロス紙となり、現在のスタイルと同じに。ハワード首相率いる保守連合政権が誕生し、日豪プレスも号外を発行した。同年から97年にかけて、来豪日本人数は年間約96万人のピークを迎えたが、その後減少し続け2010年には最盛期の約3分の1まで落ち込んだ。代わって留学やワーキング・ホリデーの渡航先としてオーストラリアの人気が上...
1988
NICHIGO PRESS
キャンベラに国会議事堂オープン、ダーリング・ハーバーのオープンなど、今は当然のものとなっている新名所のオープンを告げた6月号ではページ数は52ページまで拡大。翌7月号では表紙のロゴを英字に刷新。以降、現在まで本紙のロゴは英字のまま続いている。
ニュース
【日】(竹下登首相)青函トンネル開通/リクルート事件/東京ドーム落成
【豪】(B・ホーク...
1980
NICHIGO PRESS
表紙のロゴが毛筆書体からゴシック調のものに変更。
ニュース
豪州を公式訪問した大平首相(中央)、同年6月に心筋梗塞で急死した
【日】(大平正芳→鈴木善幸首相)大平首相急死/JOCモスクワ五輪不参加決定/新宿バス放火事件
【豪】(M・フレーザー首相)モスクワ五輪に政府は不参加を表明、豪五輪連盟が強制参加/アザリア・チェンバレン事件
【日豪...
1977年10月の創刊以来、いよいよ本紙も40周年。記念企画として日豪プレスのこれまでの40年の歩みを振り返ると共に、その時代に何が起きていたのか、日本、世界の歴史も併せて年表形式で紹介していく。
(構成:馬場一哉)
日豪プレス創刊から40周年、日本政府より外務大臣表彰
日本国内がピンク・レディーの曲であふれ返っていた年、1977年の10月に日豪プレスの創刊号は発行されました。それ以後...
グローバル化が進む現代では夢や目標を持ち、オーストラリアに限らず海外への移住、あるいは仕事の拠点を海外に作る人が増えてきている。今回は、世界中でさまざまな分野で活躍する5人にインタビューを行った。それぞれのジャンルで新たな道を作ってきた5人に、その道を目指したきっかけや今に至るストーリーを伺った。
藤江まりのさん
情熱を持って、あきらめず続ければ未来の扉は開く!
卒業、結婚、出産など人生のさ...