シリアから帰国寸前に知らされる
QLD州出身のオリバー・ブリッジマンさん(19)は、シリアから帰国する寸前に豪政府が旅券を取り消したことを知らされた。ブリッジマンさんは、シリアで人道支援活動をしていた、戦闘には加わっていないと語っている。
ABC放送(電子版)が伝えた。
トゥーンバのブリッジマンさんの家族、弁護士らは、話題になることもメディアで報道されることも避け、連邦当局にもできるかぎりの...
アボット議員、首相と外相兼ねた発言と
野党労働党のビル・ショーテン党首は、「トニー・アボット議員は東京でまるで現首相と現外相を兼ねたような発言をしている。まるでマルコム・タンブル政府が分裂しているようなイメージを与えている。タンブル首相はもう少し平議員の統制をしっかりすべきだろう」と、政府に対して苦言を呈した。
アボット議員はタンブル氏に首相の座を追われた後、「私はケビン・ラッド元労働党首相の...