パース通信 > 政治
...
詳細を見る
自由党議員1人が党議拘束破って賛成議席に 4月10日、TAS州議会は、「出生証明性別任意登録」法案を可決した。自由党は党議拘束で法案に反対していたが、下院議長のスー・ヒッキー自由党議員が賛成側に回ったため、法案は通過した。 ABC放送(電子版)が伝えた。 この立法により、TAS州では新生児の親は出生届に子供の性別を記入する必要がなくなり、また16歳になれば自分の登録性別を変更することができる...