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豪の東チモール政庁盗聴事件暴露裁判 東チモール独立直後、オーストラリアが出資し、東チモール政庁を建設したが、その際に建物内に盗聴器を仕掛け、独立後の豪と東チモールの間の海底ガス油田を巻き込む両国間の国境線引き交渉でオーストラリアは、東チモール政府の討議の内容を盗聴し、自国の有利に持ち込んだ。盗聴を担当した豪政府諜報機関の職員(証人K)が盗聴の事実を暴露し、東チモール政府の代理人を務めた弁護士、バ...