「今季、インフルエンザ死者は4,000人にも」

    医療専門家、国民に予防接種を呼びかけ  世界の先進国ではしか患者が急増しており、保健当局がはしかの予防接種を呼びかけに懸命になっている。一方、オーストラリアでは今冬季すでにインフルエンザ患者発生が昨年をはるかに上回る率になっており、医療専門家は国民に予防接種を呼びかけている。  ABC放送(電子版)が伝えた。  それによると、今季すでに例年の3倍の率でインフルエンザ患者が出ており、今年3月には1万...

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    QLD州南部の洪水州外に去り、奥地の道路も再開

    SA州エアー湖に水が溜まり始め、鳥の集まる時期に  QLD州最南西部にあるバーズビルでは洪水で遮断されていた道路が再開されており、一方、QLD州の分水嶺西側の洪水は州外に去り、QLD州と接するSA州北東部のエアー湖(アボリジニ名カチ・サンダ)盆地に集まってきている。  ABC放送(電子版)が伝えた。  エアー湖は海抜マイナス16mという低い土地にあり、また、豪大陸が平らなため通常QLD州の水源から...

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    調査研究で高齢者の認知症発生率低下と判明

    ただし依然として最大の死因の一つ  認知症は国内で最大の死因の一つになりつつあるが、新しい研究報告書は、高齢者の間で認知症発生率はむしろ低下していると述べている。  ABC放送(電子版)が伝えた。  Journal of Gerontology Medical Sciencesに掲載されたこの最新の研究は、ホーム・ケア、または長期ケアのサービスを受けている国民に的を絞って実施した大規模な作業であり...

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    「ディンゴはイヌとは違う独立した種。保護すべきだ」

    研究者がディンゴの生物分類で新説  生物分類学研究者が、「ディンゴは飼い犬でもなければ野犬でもない独立した種。もっとも保護措置を講ずるべきだ」と新説を唱えている。  ABC放送(電子版)が伝えた。  動物分類学学術誌「Zootaxa」に掲載された研究論文で、研究グループは、動物の外形、頭蓋骨構造、遺伝子、音声コミュニケーション、行動などの要素を分析し、ディンゴを独立した種と結論づけている。  例え...

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    シドニーのルーカス・ハイツ産業用原子炉で3人被曝

    核医薬品製造中に腐食性の化学物質がこぼれる  3月1日、シドニー都心から40km南にあるルーカス・ハイツの産業用原子炉で核医薬品製造中に腐食性の化学物質がこぼれ、3人が被曝した。  ABC放送(電子版)が伝えた。  ルーカス・ハイツの原子炉は医療用や産業用の放射性同位体元素を製造する施設で一般的な発電用の原子力発電所とは性格が異なる。  オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)広報担当者は、...

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    QLD州最北部の長期の豪雨で珊瑚礁に危機

    泥水のプルームが河口から海底に堆積  QLD州北部では1週間以上にわたって豪雨が続き、各地に洪水の被害をもたらしたが、洪水の泥流が河川に流れ込み、各地の河口から茶色い帯となって沖合のグレート・バリア・リーフに徐々に近づいている。今後、泥がリーフに堆積することが予想される。  ABC放送(電子版)が伝えた。  このプルームはQLD州北東海岸全体、ウィットサンデーズからケープ・トリビュレーションまでを...

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    「フランクリン・ダム問題より大きな反対運動」になるか

    ボブ・ブラウン元緑の党党首が反アダニ開発リーダーに  1980年代にTAS州のフランクリン・ダム建設計画反対闘争をリードし、遂に計画を廃止させたボブ・ブラウン氏は環境問題活動家として知られるようになり、長年緑の党党首を務めた。その後、緑の党党首の座からは降りたが顧問格を務めてきており、今回はQLD州のアダニ社の大規模炭鉱開発反対運動でもコンボイを連ねてアダニ社炭鉱開発抗議を進めるとしている。  シ...

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    NSW州、淡水魚の大量死相次ぎ、連邦調査指示

    野党労働党がアカデミーに独自調査依頼した直後  1月22日、NSW州内の河川水系でさらに魚の大量死が報告されており、連邦政府が調査を指示した。  21日には野党労働党が豪科学アカデミーの学者に独自調査を依頼しており、保守連合連邦政権は、「労働党の政治的お芝居」と批判していた。  ABC放送(電子版)が伝えた。  これまでにNSW州最西部のメニンディーに近いダーリング川で大量の魚の死体が川の表面を覆...

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    今年も海岸はカツオノエボシ大量漂着の警報

    通称ブルーボトルの猛毒を持った生物集合体  BluebottleまたはPortuguese Man O’ Warの英語名で知られるカツオノエボシが昨夏も大量に海岸に打ち上げられ、海水浴客がそれと知らずに踏み、刺される事故が多発していたが、このカツオノエボシは打ち上げられて死んでもまだかなり強い毒液を注入するトゲは生きている。そのカツオノエボシが今年も大量に海岸に打ち上げられている。  ...

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    VIC州でブルーリ潰瘍の患者、300人を超える

    まれな細菌性疾患に医師らも感染源つかめず  ブルーリ潰瘍は細菌性の疾患で、皮膚に虫さされのような小さなぽつんとした膨らみができるところから始まり、結核、ハンセン病の病原菌である抗酸性菌の出す毒素は免疫系を抑制し、痛覚低下を引き起こし、細胞を壊死させるため、皮膚の潰瘍が広がっていく。主として熱帯、亜熱帯のアフリカなどに多発するが、日本、オーストラリアでもわずかながら発生している。オーストラリアの場合...

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