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資格あっても不採用で社会参加障害 8月5日、アデレード大学教授の調査で、非英語圏出身の若者が教育訓練を受けていても就職で差別され、後回しにされている現実が浮き彫りにされている。法律では差別は禁止されているが、差別発言の証拠さえなければ就職差別を訴えることは非常に難しい。しかし、統計数字で見た時にはっきりと差別の実態が浮かび上がってくる。 2014年「文化言語多様(CALD)」社会出身若者報告に...